「CanvaのAIでは何が生成できる?」「Canva AIで高品質な画像を生成する方法が知りたい」という方も多いでしょう。近年では、さまざまなAIが登場していますが、高品質な画像や資料の生成はCanvaの活用がおすすめです。
そこで本記事では、Canvaで使用できるAIを一覧で紹介し、画像を生成する方法や高品質な画像を生成するコツまで詳しく解説します。商用利用の有無についても紹介していますので、最後までご覧ください。
Canva AIは無料で使用可能?

出典:Canva
Canva AIは無料プランでも利用でき、画像生成や文章生成などの機能を試すことが可能です。Canva AIの生成機能は、有料プランでなくても使える点が特徴ですが、完全に無制限で使えるわけではありません。
Canva AIの生成には回数制限があり、画像生成やデザイン生成などのAI機能ごとに利用できる回数が設定されています。この上限は無料プランと有料プランで異なり、より多くの生成を行いたい場合は有料プランの利用が必要になります。
Canvaの料金プラン
Canvaの料金は、無料プランから始めて必要に応じて有料プランへ移行する仕組みになっており、AIによる生成機能もプランによって利用できる範囲が異なります。以下は、Canvaの料金プラン一覧です。
| プラン | 料金 | AI生成機能 | 向いているケース |
|---|---|---|---|
| 無料 | 無料 | AI生成は使えるが回数上限あり | Canvaの基本操作、AI生成の試用、たまに画像や文章を生成する用途 |
| プロ | 8,300円/年 | AI生成の上限が増える | 週次で資料・SNS・バナー等を作り、AI生成を継続利用したい |
| ビジネス | 18,000円/年 | Pro相当+チームでAI生成を回しやすい | ブランド管理、共同編集、承認フローが必要な部署・制作チーム |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | 大規模運用を前提に、統制下でAI生成を活用 | セキュリティ/権限/監査など、全社ガバナンスが必須 |
出典:Canva
Canvaの料金を選ぶときに重要なのは、単に価格だけでなくAI生成をどれくらい使うかという視点です。無料プランでもCanva AIの生成機能は使えますが、画像生成・文章生成・動画生成には回数上限があります。まず無料でCanva AIを試し、生成回数が足りなくなった段階でプロ、チームでAI生成を使うならビジネスという順で選ぶ方法が失敗しにくい使い方です。
Canva AIでできる業務活用例
Canva AIはさまざまな業務で活用が可能です。ここでは活用例を3つ紹介します。
- 資料・プレゼン資料の生成
- SNS投稿・広告画像の生成
- ロゴ・チラシ・デザイン素材の生成
①資料・プレゼン資料の生成
Canva AIを活用すれば、プレゼン資料や社内資料の生成を短時間で行えるようになります。Canva AIでは、入力した文章をもとにスライドのレイアウトやデザインを自動生成できるため、デザイン経験がない人でも見やすい資料を作成可能です。
また、タイトルや説明文の生成にも対応しており、構成を考える時間も削減できます。Canva AIの生成機能を活用することで、資料作成の工数を減らしながら、品質の高いプレゼン資料を作成できる点はメリットです。
②SNS投稿・広告画像の生成
Canva AIを使うことで、SNS投稿用の画像や広告バナーの生成も簡単に行えます。Canva AIの画像生成機能では、プロンプトを入力するだけでイメージに近い画像を自動生成できるため、デザインソフトを使えない人でも高品質なビジュアルを作成できます。
また、生成した画像に文字やロゴを追加することもでき、マーケティングや広報業務の効率化につながるでしょう。短時間で複数パターンの画像を作成できるため、広告運用やSNS運用の現場でも活用されています。
③ロゴ・チラシ・デザイン素材の生成
Canva AIでは、ロゴやチラシ、バナーなどのデザイン素材も生成できます。作りたいデザインのイメージを入力するだけでレイアウトや配色を自動生成してくれるため、専門的なデザイン知識がなくても実用的なデザインを作成可能です。
特に小規模企業や個人事業主では、外注せずにデザインを生成できる点がメリットです。以下の記事では、生成AIを活用した業務効率化方法についても紹介していますので、あわせてご覧ください。
画像付き|Canva AIの使い方
ここからは実際に画像付きでCanva AIの使用方法について紹介します。なお、ログインができていない方は、Canvaの公式サイトへアクセスして新規登録を行いましょう。まずは、以下の画面が表示されるので、画面右上の「ログイン」をクリックします。

GoogleアカウントやLINEアカウントなどログイン方法が選択できるので、画面に沿って新規登録をしましょう。

①画像を生成する方法
まずは画像を生成する方法について紹介しますが、Canva AIを使用する際はホーム画面の左にある「Canva AI」から選択して、用途に応じたAIを選択します。


今回はCanva AIで画像を生成するので、「画像」を選択します。以下の画面が表示されるので、赤枠の部分にプロンプトを入力します。今回は「犬を散歩している夫婦」を生成します。

生成された画像は以下のとおりです。

4枚画像が生成されました。自身のイメージ通りの場合はこのままで問題ないですが、やり直しをしたい場合は、再度プロンプト入力欄にイメージ画像の詳細を入力して再生成してもらいましょう。
②ロゴを生成する方法
次にロゴを生成します。ロゴを生成する際は、先述した画像から生成する方法もありますが、今回は「マジック生成」を使用して、ロゴを作成していきます。ホーム画面の左上にある作成を選択します。

デザインを作成の画面から下記画面の赤枠の部分に「ロゴ」と入力します。

以下の画面に移動するので、まずは画面左下にある「マジック生成」を選択しましょう。するとプロンプト入力が求められるので、作成したいロゴの詳細を入力します。今回は、ハンバーガーショップのロゴを生成してもらいます。

Canva AIでは以下のロゴが生成されました。再生成する場合は、プロンプトを詳細に入力しましょう。
Canva AIを習得する方法

Canva AIはさまざまな方法で習得ができます。ここでは実務レベルまで習得する方法を3つ紹介します。
- 独学で習得
- 参考書や教材を使って学ぶ
- セミナー・講座を受講する
①独学で習得
Canva AIは操作がシンプルなため、独学でも習得しやすいツールです。実際にCanva AIを使って画像生成やデザイン生成を繰り返すことで、基本的な使い方を理解できます。Canva AIではプロンプトを入力するだけで画像や資料を生成できるため、初心者でも直感的に操作できるのが特徴です。
また、無料プランでも生成機能を試せるため、まずは独学でCanva AIに触れてみる方法がおすすめです。ただし、独学の場合は生成のコツや効率的な使い方を理解するまでに時間がかかることが多く、実務で使えるレベルまで習得するには継続的な学習が必要になります。
②参考書や教材を使って学ぶ
Canva AIを体系的に学びたい場合は、参考書やオンライン教材を活用する方法があります。書籍ではCanva AIの基本操作だけでなく、画像生成やデザイン生成を高品質に行うためのポイントまで詳しく解説されていることが多く、独学よりも効率的に知識を身に付けられます。
また、生成のプロンプト設計やレイアウトの考え方なども学べるため、ビジネスでCanva AIを活用したい人に向いています。ただし、参考書だけでは実際の生成操作に慣れるまで時間がかかることもあり、実務レベルでCanva AIを使いこなすには実際に手を動かしながら学ぶことが重要です。
③セミナー・講座を受講する
短期間でCanva AIを習得したい場合は、セミナーを受講するのが効率的です。セミナーではCanva AIの基本操作から画像生成や資料生成の実践的な使い方まで体系的に学べるため、独学よりも早く実務レベルに到達できます。
また、生成のプロンプト設計やビジネスでの活用方法なども解説されることが多く、就職・転職に向けてスキルを身に付けたい人や、社員研修としてCanva AIを導入したい企業にも適しています。
Canva AIを習得できるおすすめセミナー

ここでは、Canva AIを習得・活用できるおすすめのセミナーを2つ紹介します。
- Canva基礎セミナー
- 生成AIセミナー
①Canva基礎セミナー
Canva基礎セミナーでは、初心者でも理解できるカリキュラムになっており、テンプレートの使い方やデザイン作成だけでなく、CanvaのAI機能を活用した画像生成、動画生成、資料生成など実務で使えるスキルを習得できます。
CanvaとAIを組み合わせた生成スキルは、資料作成やSNS運用、広告制作など幅広い業務で活用できるため、短期間で実務レベルまで習得したい人に適した講座といえます。まずは以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
| セミナー名 | Canva基礎セミナー |
|---|---|
| 運営元 | GETT Proskill(ゲット プロスキル) |
| 価格(税込) | 27,500円〜 |
| 開催期間 | 2日間 |
| 受講形式 | 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング |
②生成AIセミナー
CanvaのAI機能を活用するうえで、より幅広い生成スキルを身に付けたい場合は、生成AI全体を学べる「生成AIセミナー」の受講もおすすめです。生成AIセミナーはCanva専用の講座ではありませんが、AIによる生成の仕組みやプロンプトの設計方法、画像生成や文章生成などを体系的に学べるため、結果的にCanva AIの活用レベルを高めることにつながります。
講座ではChatGPTやCopilotなどの生成AIの基本から、画像生成ツールやAIチャットの作成方法まで学習でき、AIを業務で活用するための基礎力を身に付けられます。以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
| セミナー名 | 生成AIセミナー |
|---|---|
| 運営元 | GETT Proskill(ゲット プロスキル) |
| 価格(税込) | 27,500円〜 |
| 開催期間 | 2日間 |
| 受講形式 | 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング |
Canva AIの生成についてのまとめ
Canva AIは画像生成・資料生成・ロゴ生成などを簡単に行えるツールです。無料でも利用できますが、生成回数には上限があるため、利用頻度に応じてプロやビジネスプランを選ぶことで、より効率的にAI生成を活用できます。
特に近年は、デザインや資料作成をAIで生成するスキルの需要が高まっており、Canvaを使いこなせることで業務効率化やスキルアップにつながります。CanvaとAIを組み合わせた生成スキルは、就職・転職だけでなく企業の業務改善にも役立つため、まずは無料でCanvaを試し、必要に応じてAI生成機能を活用しながらスキルを高めていきましょう。
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